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こんにちは、ナノハです。
ずきん
家族のものでリビングがごちゃごちゃ！
そんな悩みを解決するヒントをくれる本を紹介します。
リンク
コミックエッセイスト、うだひろえさんのリアル片づけマンガです。
以下の方におすすめです。
- 家中ごちゃごちゃしている
- 家族と一緒に片づけをしたい
- 片づけの流れを知りたい
うださんがリアルに片づけする過程が描かれています。
片づけ方・家族への提案の仕方が具体的でわかりやすいです。
この本はkindle unlimitedで読むことができます。（2024年1月12日現在）
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この本の要約と、ナノハの実践ポイントをご紹介します。
この本で学べること
収納の仕組み4STEP
- 整理
使っているもの・使っていないものにわける - 収納
分けたものを使いやすくおさめる、定位置を決める - 片づけ
使ったら元の定位置に戻す - 掃除
きれいにする
範囲が狭く、自分だけで判断できるエリアから始めると挫折しにくいです。
隠す収納ではなく、わかりやすい収納
- 使っているものを「1軍」と「2軍」にわける
- 使っていないものは「思い出」「迷い中」「戦力外」にわける
- 収納を見える化する
- ラベリングする
一度頑張って片づけることで、毎日が楽になり、気持ちがすっきりします。
子どもの希望を聞いて、片づけの必要性を伝える
- 子どもに「使う」「使わない」を選ばせる
- 兄弟がいる場合は、人ごとにコーナーを作る
- 子どもが出し入れしやすいように収納する
片づけのメリットを伝えることで、積極的に片づけをしてくれるようになります。
我が家では、こんな声掛けをしています。
- 「片づいているとものが探しやすいよ」
- 「やりたいこと（たとえばボードゲームなど）にすぐ取り組むことができるよ」
ものの手放し方
- リサイクルショップ
- ネットで売る
- 捨てる
- 寄付する
私は、「メルカリ」「捨てる」で手放しています。
子どもが全然使っていないものがあるときは、「メルカリ」で売って代わりに必要なものを買うことを提案します。
先日は「図鑑」を数冊売って、ポケモンカードゲームのマットと書籍を買いました。
家族と自分の思いを大事にする
- 自分の思いを伝える
- 家族それぞれの思いを聞く
- 決まったことを共有し、みんなで見直す流れをつくる
自分にとって必要でないものでも、家族の思いを聞くことが大切です。
我が家では、以下の会議をしました。
- バスタオル会議
家族の希望で大きめフェイスタオルを使うことになりました。 - ランドセル置き場会議
長男は何度、次男はテレビ台横のスペースに決まりました。
以上、『家族で挑戦マンガ 暮らしが良くなる片づけ』の紹介とナノハの実践ポイントでした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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