【本紹介】医師が教える 子供の食事 50の基本(伊藤 明子)

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【本紹介】医師が教える 子どもの食事 50の基本
ずきん
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子どもが偏食で心配!

という悩みを解決するヒントをくれる本を紹介します。

この本は、子どもの食事についての基本、取り入れたらよい食材・避けた方がいい食材が紹介している本です。

子供が偏食なので、ヒントになることがあればと読みました。

私はこの本で、牛乳を飲ませすぎると鉄不足になるので、1日200mlまでにすることを初めて知りました。

小学生にもなると、本を見せて説明すると、納得してやめてくれることもあります。

子どものカラダ・心・脳・性格は食べたもので決まる

親として、子どもの未来のためにできることをやっていこうと思います。

参考になることが多く、すべては紹介できませんが、私がこの本を読んで実践したことを紹介します。

この本を読んで筆者が実践したこと

朝・昼・晩にたんぱく質をとる

たんぱく質は摂取したらすぐに代謝されるので、毎食たんぱく質を取る必要がある

朝食は軽くなりがちですが、少しずつ取り入れています。

子供が卵嫌いなため、ピザトースト・しらすトースト・ハムトースト・きなこトーストなどで、少しでもたんぱく質を摂取できるようにしました。

白砂糖をきび砂糖に換える

きび砂糖やてんさい糖はカリウムやマグネシウムなどのミネラルと、食物繊維の仲間であるオリゴ糖を含んでいる

白砂糖と換えて使いはじめましたが、問題なく食べています。優しい甘味を感じます。

デメリットは値段が高いことです。

私自身はこの機会に珈琲をやめ、砂糖の摂取量を減らすことにしました。胃腸の調子がよくなってきました。

しらすを取るようにする

しらすはカルシウムとビタミンDの両方を含む効率的な食材

子供が魚が好きではないのですが、しらすならチャーハンに入れたり、トーストにしたり、和え物にしたりして食べてくれます。

田作りも同様にカルシウム・ビタミンDが含まれているそうなので、取り入れる予定です。

かつお節を取るようにする

かつお節には良質なたんぱく質・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれている

ごはんにかけたり、和え物にしたり、チャーハンや焼きそばにかけたり、気軽に使えるので、どんどん取り入れていこうと思います。

アマニ油・えごま油を小さじ1杯摂る

アマニ油・えごま油は植物性のオメガ3系オイルで、心臓・血管・神経への健康効果が期待できる

魚嫌いの子どもにおすすめです。スープ・味噌汁にこっそりかけようと思います。

デメリットは、加熱すると酸化してしまうので、そのままでしか使えない点、カロリーが高いため摂りすぎはよくないという点です。

一度使ったオイルは捨てる

一度使用したオイルは酸化して毒同然で、血管を傷つけたりシミ・しわのもとになる

今後は毎回新鮮なオイルを使うことにしました。また、揚げ物の頻度を減らすようにしました。

以上、私が実践したい・実践したことでした。

今日も一歩前進です!

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