絵本を卒業するのは何歳?絵本卒業後に読んでいるのはどんな本?

こんにちは、ナノハです。小学生男子2人を育てています。

我が家では本をたくさん読みます。10歳の長男は1人で黙々と、8歳の次男は基本私の読み聞かせ、たまに一人読みをします。

先日、ついに次男から「絵本卒業」宣言が出ました。絵本はおもしろくない!と突然言い出したのです。

毎週30冊ほど借りるため、全部児童書だったらしんどいかな、との配慮だったのですが成長を感じる発言でした。

わが家では二人とも絵本卒業は8歳くらいでした!

長男はが年長くらいから幼年童話を導入し、絵本を15冊・幼年童話10冊・児童書5冊くらいで借りていました。

長男と次男がそれぞれ10冊・親が15冊、合わせて35冊を借りるようになりました。

絵本卒業後におすすめの本を紹介します。

小1~小3におすすめの本

小2の次男はおばけ・妖怪・魔女・恐竜などさ様々な本を読みます。以下のシリーズがおすすめです。

  • こまったさんシリーズ
  • まじょ子シリーズ
  • かいけつゾロリシリーズ
  • ナツカのおばけ事件簿シリーズ
  • 木暮 正夫さんのおばけ話シリーズ
  • モンスター・ホテルシリーズ
  • ほねほねザウルスシリーズ
  • キャベたまたんていシリーズ

小4~小6におすすめの本

小4の長男のお気に入りは、集英社みらい文庫の作品です。

  • 電車で行こう!
  • 牛乳カンパイ係、田中くん
  • ラストサバイバル
  • 迷宮教室
  • 逃走中
  • 九死一生ゲーム

学研のまんがひみつ文庫もお気に入りです。疑問に思っていたことがマンガで読めるので楽しいようです。

小学生におすすめの知識本

二人ともはまっているのが、朝日新聞出版の「サバイバルシリーズ」です。「実験対決シリーズ」や「歴史漫画タイムワープシリーズ」も楽しそうに読んでいます。

以上、絵本卒業後におすすめの本の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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