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こんにちは、ナノハです。
ずきん
健康のために運動したいけど、なかなか続かない!
そんな悩みを解決するヒントをくれる本を紹介します。
大人気インフルエンサーTestosteroneさんの本です。
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ダイエット・睡眠強化のために、運動をしたいと思い読みました。
この本では、エビデンスに基づく「運動しなければ引き起こされる病気・不調」について紹介されています。
「運動しなければ、病気を引き起こす確率がこんなに増えるのか」と不安感をあおられますが、「こんなに簡単な運動・習慣で回避できるのなら、取り組もう」と前向きになれる本です。
この本で学べること、ナノハの実践ポイントを紹介します。
当書はkindle unlimitedで読むことができます。(2024年1月26日現在)
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この本で学べること
「運動しない理由」と起こる真実
- 「忙しいから」…時間を作る気がないだけ。運動に投資すれば時間は増えて戻ってくる。
- 「まだ若いから」…運動しないと老化が早まり、健康寿命も短くなる。
- 「面倒くさい」…運動しないと病気の発生リスクが高まり、もっと面倒なことになる
いいわけを考えず、できることから始めよううと思います。
「運動」によって引き起こされる効果
- 日常生活の動作を増やす…カロリー消費がアップする → モップ掛けを毎日することにしました。
- 1時間ごとに10分間立ち上がる…最高血圧が4%改善
- ご飯を食べたら2分歩く…食後の血糖値の上昇を抑える
- いつもより多く歩く…睡眠の質が上がる
- 仕事や勉強の前に2分間早歩きをする…脳機能がアップする → 受験生のとき、集中力が落ちると筋トレして集中力を回復させていたのを思い出しました
- 週5回、1回5分間の腹筋運動もしくは体感トレ…ギックリ腰の再発率が減少する → 毎日ストレッチポールを1曲分しているのですが、腰痛知らずになりました。
上記は私が実践していること・実践しようと思っていることです。
「歩く」特に「早歩き」に対する健康効果がすごいので、散歩を実践したいです。
「運動」を習慣にする方法
- 歩く「時間」ではなく「歩数」を目標にする
- if-thenプランニングを活用する(〇〇したら△△する)
- 運動の予定をカレンダーに書き込む
- ご褒美を設定する
私はif-thenプランニングを活用しています。
- 入浴中に顔筋トレをする
- 料理中、空き時間にジャンプする
- ハミガキ中はスクワットキープをする
- ドライヤー中はスクワット・ももあげ・ステップをする
- 入浴後、ストレッチポールをする
- 重たい荷物を持っていないときは階段を使う
今後は、昼食後の散歩(室内散歩)を導入したいです。
この本を読んで心に響いた言葉
Something is better than nothing.
何かすることは、何もしないことよりも確実に良い。
当本で一貫して掲げられている精神です。
0から1にする努力を続けたいです。
以上、『「運動しなきゃ…」が「運動したい!」に変わる本』の紹介とナノハの実践ポイントでした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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