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こんにちは、ナノハです。
自分を高めるために何かをしたい!
私はインプット大全に影響を受け、10年以上ぶりに美術展に行きました。
モネ展の会場の様子、モネ作品やモネの生涯を予習できる本を紹介します。
モネ展の詳細
会期 | 2024年5月6日まで |
開催時間 | 10:00~18:00 |
会場 | 大阪中之島美術館 5階展示室 |
料金 | 一般 2500円 高大生 1500円 小中生 500円 |
私はJR福島駅から会場に向かったのですが、かなり迷いました。(地図が読める人なら、そんなに難しくないと思います。)
11時ごろに会場に到着しましたが、行列ができていましたが、中に入ると、さほど混雑を感じることなく、ゆったりと絵を楽しむことができました。
福島はおいしいお店が多いので、帰りにお食事を楽しんでもいいですよ。
モネ展の内容
モネの代表作が約70点をゆったりとした空間で観ることができます。
以下の5つのSECTIONに分かれてます。
- 印象派以前のモネ
- 印象派の画家、モネ
- テーマへの集中
- 連作の画家、モネ
- 「睡蓮」とジヴェルニーの庭
モネの生きる時代背景とモネの波乱万丈な生涯について知ることができました。
モネの睡蓮が好きだったのですが、空と海の溶け合う風景、セーヌ川の水面と光の調和、切り立つ崖の迫力が圧巻でした。
違う季節・違う時間帯で同じ景色が描かれていますが、それぞれが違う顔をしていて、不思議な感覚になりました。
モネ展の写真
写真を撮れる絵も数枚ありました。実物とは迫力が違いますが、思い出になりました。
Kindle Unlimitedで楽しむモネ
モネについてもっと知りたい方は、以下の本がおすすめです。
携帯で楽しめるようにレイアウトされているので、作品を楽しむことができます。
モネの800作品とともに、モネの生涯が描かれています。読み応えがあります。
モネの作品とモネの生涯を知ることができます。両開きで作品が掲載されているので、作品が半分ずつ観ることになるのが残念ですが、作品の色彩が素晴らしいです。
モネが大好きな漫画家のにしうら染さんが、列車でモネの足跡をたどる旅が描かれています。フランスを感じることができます。
この本は、Kindle Unlimitedで読むことができます。(2024年2月28日現在)
以上、「大阪中之島美術館で開催中の『モネ 連作の情景』を観てきた」でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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