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ミニマリストってどんな生活をしてるの?
そんな疑問を解決するヒントをくれる本です。
ミニマリストしぶさんの本です。
ミニマリストとは、大事なことを強調するために、あえて少なくする人のことです。
私も人生の最大化を目指して、ミニマリストを目指しています。
自分にとって大事なモノだけを残し、快適な暮らしにしたいです。
この本の要約とナノハの実践ポイントを紹介します。
この本はkindle unlimitedで読むことができます。(2024年1月18日現在)
この本で得られる情報
ミニマリストが幸せになれる理由
- モノを減らすことで、圧倒的に選択する機会が減り、時間が節約できる
- 管理コストが減り、お金の節約にもなります。
私は、私服の制服化を取り入れて、選択する時間を減らしています。
また、バスタオルを大きめフェイスタオル各自1枚にしたり、調味料や洗剤のストックの数を決めて、持ち過ぎないようにしています。
モノを減らして得すること
- 資本主義においては、ほとんどの悩みはお金で解決できてしまう
- 生活コストを下げてミニマルに生活にすることで、お金への不安を少なくする
- 最低生活コストを把握すると、漠然としたお金の不安から解放される
私は2023年の11月・12月に家計簿をつけ、固定費・変動費の把握をしました。
毎月赤字だと思っていましたが、学資保険を貯蓄と考えたり、今後のマネープランを把握することで、不安がずいぶん解消されました。
モノの減らし方
- まとまった時間を作る
(短期集中を意識する) - 何も置いてない床面積を30%作る
- 「残したいモノ」を決め、それ以外を捨てる
- 所有コストが大きいモノから減らし、持たないコストが大きいモノは残す
- ゴミとして捨てる
- 捨てる理由を考える
私は現在、衣類から順番に片づけている最中です。子どもがいるとはかどらないため、平日に1~2時間ずつ進めています。
捨てる理由を考え、今後の買い物に生かしたいと思います。
モノの増やし方
- 自分のモノサシで「必要なモノ」を選ぶ
- リセールバリューの高いモノを選ぶ
- 所有量を把握して、無駄なストックを持たない
私は理想の暮らしを考え、今後持ちたいモノについて考え、欲しいものリストを作りました。
経済的に今すぐ「お気に入りのモノ」だけで暮らすのは無理なので、優先順位を考えて取り入れていきたいです。
モノの出口戦略を考える
- 売る
- 譲る
- 使い切る
- 捨てる(最終手段)
私も今回の片づけを終えた後は、お気に入りのモノを「使い切る」ようにしたいです。
余白のある生活を送る
- ミニマルな生活を送ることで「時間」と「お金」に余裕ができる
- 趣味・遊び・経験・勉強に投資することができる
- インプットだけでやなく、アウトプットを行う
まだ完成形ではないですが、モノが少ないおかげで掃除・整頓・選択する時間を減らし、時間をつくることができるようになりました。
子どもたちと楽しく過ごす時間を大切にしつつ、自分の時間も持てるようになってきました。
ミニマリストになることで、自分にとって大事なことを見極めていきたいです。
以上、本紹介・ナノハの実践ポイントでした。
今日も一歩前進です。
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